重い

部屋の荷物は少ない方がいい。

いつでも模様替えできて、臨機応変に対応できて。

先鋭のお気に入りだけにか困れる暮らしは、たぶんとても心地がいい。

 

毎朝めざめる度に、あー好きな家具に囲まれている(*´▽`*)と思えるって素晴らしいなぁと思う。

 

 

大好きなインテリアブログさん

*Little Home*さん

http://littlehome.blog.jp

大好きなインテリアブログさんはたくさんたくさんあるけど、この方のセンスは私の中では特別。

暖かい色味なのが好き。

娘さんと二人暮らしでコンパクトな賃貸住まいなのも素敵。

 

シンプル北欧系インテリアに憧れて、

私の部屋はアイボリーと茶色ばかりでした。

すごく、好きだったな。

安く、使いやすく、小さい、こだわりの品々を見つけるのは、大変だったけど。

 

で。このお方、しょっちゅう模様替えされるんですよね。

もうたぶん家具や小物がのすべてハイセンスなので、どう設置しても様になってしまうのですが、

それでも導線を考え右往左往されて、

模様替え率が高くて、いいなぁって。

 

模様替えを気軽にできるぐらい、家具が少ないって素敵だなぁって。

身軽だからできること。

多くの家にはあるけど持ってないものとかもたくさんあって。

娘さんと二人暮らしだから、という視点を常に持っていて、憧れる。

ハイセンスなお方。

 

 

 

身軽っていいな、ものが少ないっていいな。

執着するものが少なく、すべてを把握できるっていいな。

 

 

私はいろんなことが自分の管理能力を超えてしまっている。

だから、いきるのが面倒くさいし、

恋愛も彼氏も、重いと感じる。

 

でも、まだ出会ってないだけなんだと思う。

 

身軽さよりも、和吸わしさを選んででも、

一緒にいたいと思える人に。

 

ただ、それだけのこと。

 

 

 それでも、身軽というのは、ほんとうにいいなぁ。

美人のとなり

昔、飲み会で美人の隣に座った。

 

美人ちゃんは美人なだけでなく、優しく、コミュ力もあり、頭脳明晰。

自分が美人であることをちゃんと知っているし、誰のことも否定しないイイ子。

美人度で言えば、街を歩いていて彼女とすれ違ったら知らない人でも振り返るぐらいの美人。

 

その子のとなりに、座った私。

美人度で言えば、街にいたら電柱と同化できる程度のごく平均的というか、それ以下ぐらいの顔。

 

飲み会の席で、その美人ちゃんのとなりに座ったのは、はじめてのことだった。

 

お酒が好きらしく、ワインを注文。

すかさず、グラスを持った男子が現れ、グラスを配る。

別の男の子がワインを注ぐ。

かと思えば別の男の子が別のワインのボトルをもって現れ、美人ちゃんに新しいワイングラスを渡す。

そこから、次々と現れる男の子たち。

お酒をもって現れては彼女と、ついでに隣にいる私のコップにお酒を注いでは消え(というかどかされ)、次の男の子がやって来る。

男の子がやって来ては彼女をほめ、からかい、彼女を笑わせ、時には下ネタを言い、二次会にも来るように説得する。

そんな彼らに嫌な顔ひとつせずに、やさしく対応する美人ちゃん。

 

美人ちゃんはお酒好きで強いが節度を持っているので、飲みすぎたりはしない。

私は酒が弱い。

ついでに注がれては困る。

だが、男の子たちはそんなことには気づかない。私にお酒を接ぐのは、ついでなのだから。

 

 

次々と現れる男の子たちの名前もわからない。

何度はじめましてと言ったことか……

次々と現れるので覚える間もなく交代していく。

美人ちゃんと会話するために、ついでに私に話しかけてくれる男の子たちも、優しいと思う。

 

正直、私だって美人ちゃんと話したい。

友好を深めたいと思ったから、隣に座ったのだ。

しかし、次々と現れる男の子たちに圧倒され、ほとんど会話をする暇もなかった。

 

トイレにいき、席に戻れば当然のことながら席はなくなっていた。

美人ちゃんに一言断り、別の席に移動した。

移動先の席では、一人一人とゆっくり会話ができた。

 

少し離れた席から美人ちゃんを見ていたが、

相変わらずまわりには入れ替わり立ち替わり男の子が現れてはお酒を注いで、次の男の子にどかされて……を繰り返していた。

 

現れる男の子たちの中には、デリカシーがなく失礼なことを言う人や聞く人もいた。

そんな人へも、苦笑いをしながらやさしく対応している美人ちゃんはほんとうに美人だと思った。

 

 

 

美人ちゃんのことは好きだ。

とてもイイ子で、大好きだ。

 

 

でも、次の飲み会では彼女のとなりに座るのはやめようと思った。

あんなにめまぐるしいところでは、落ち着いてお酒も飲めないしご飯も食べれない。

次々渡されるお酒も飲みきれない。

なにより、まともに一人の人と話すことすらできない。

正直、ついでだった私は話しかけてこない男の子もいたのでその間に休憩することができたが、美人ちゃんはその間も男の子の相手をしていたのだ。

 

美人は美人で、大変なんだな~と思った。

 

 

 

 

 

かけがえのない子

一時は死んでしまうかと思うほど悪かったあの子が、退院しておうちに帰ってきた。

 

今日帰ってこれるとは思ってなかったから、すごくうれしい。

 

一分、一秒でもいいから、

長く一緒にいたい。

 

できるならば、ずっと。

苦しまないでいてほしい。

 

その時まで、私はそばにいるから。

惜しみ無い愛情を注ぐから。

 

少しずつでいいから、

またあのかわいい顔で、笑って、すり寄ってきてね。

 

これから寒くなるから、一緒に寝ようね(*´ω`*)

 

 

大好きだよ。

この世で一番、大好きだよ。

 

あの世のあの子達と、同じように、大好き。

 

なるべく反応する

フットワーク重いし

他人に存在知られるの好きじゃないし

なんか発言して叩かれるのとか怖いし

 

って、思うけど、

 

創作する人に触れるようになって、

なるべく反応しようって思うようになった。

 

ちょっとした、一言。

ポチのひとつ。

 

それだけで、うれしくなるから。

 

パラリンピックは誉められるのに、なんで過労死は批判されるんだろう

パラリンピックで、

オリンピックと同じ成績が出せないからって、怒る人はいない。

むしろ、障害があっても、それを乗り越えて努力して、すごい!ってなる。

誉められる。

 

 

「同じ条件」で戦うことができない、と、目で見てわかるから?

 

 

 

じゃあ、生まれつき人より「努力するのが大変」な性質の人が、過労死するほど仕事をがんばったら、批判する人がいるのは何でなんだろう。

 

なぜ残業時間80時間超えぐらいで……

俺なんてもっと働いてるし!

とか、言われるんだろう?

 

 

目に見えないからかなぁ。

ひとりひとり、ちがう。

 

みんなそれぞれ不得意なこととか、あるのに、なぁ。

 

 

 

なーんか、なんか、もやっとするなぁ。

 

 

オリンピックとパラリンピックの話は、こちらの本で指摘されてました。

すごくいい本。

 

自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法

自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法

 

 

 

おすすめな本です。

 

ありのままの自分、さらけ出しても平気になれたら、素敵ですよね。

 

気をつけてること

自分に敏感になること。


たとえば、自分のからだのこと

おなかがすいたか、
つかれてないか、
肩がこってないか、
手に力は入りすぎてないか
足を組んでないか
どこの調子が悪いのか


ADHD というか、ADDの傾向があって、
過集中してしまうと、特に自分のことがわからなくなってしまうから、
よく注意する。


ごはんを食べてるときも、ご飯に集中する。
ご飯の味とか、
おなかがいっぱいかどうかとか。
お皿に盛られると、全部食べてしまう傾向があるから、
お皿に乗った量じゃなくて、自分の感覚に従うこと。


「いまこのとき」に集中するようにすること。
そう思うようになったのは、さいきん仏教の考え方がブームだから。


瞑想ブームだけど、マイドフルネスってやつ??

考えない練習 (小学館文庫)

考えない練習 (小学館文庫)

考えない練習

考えない練習







あと、特に気持ちに、ちゃんと目を向けるように気をつけてる。

逃げたくなったとき、どんな気持ちを抱いているのか?
こわい?
ふあん?
なにがいや?
どう感じた?

できるだけ、気づくように、気をつけてる。


気持ちを「認知」する。


それが、「自分の向き合う」第一歩な気がしてる。



よつばと!

待望のよつばと!新刊



アマゾンで予約しておいたので、
ひきこもりでも、発売日に読めちゃいました。








初の「ばーちゃん」登場。
いいキャラしてる。

とーちゃんの名前も判明。


ばーちゃんが帰るときのよつばが、かわいすぎる。
そりゃ、よつばには、お母さんいないもんね。
ばーちゃんがお母さんがわりだもんね。


よつばと!読むと、いつも結婚したくなる。



一言でいうと、最高の新刊でした。

おすすめです。





でも、すぐさかだちになるひとって、誰だったんだろう……
もやっとするわ~